岐阜での出来事
今月の中頃、私は自分の内側の聖なる存在である、プレゼンス(幸せ体験セミナーでも何度も出てきている言葉ですが、内なる真我や、高次の自分、内なる神などの意味で、インドでは、アンタリーアーミン、英語ではハイヤーセルフなどとも呼ばれています。)
の導きがあり、このブログにも書いた、Sさん(男性で、プレマ院長の友人のヒーラーの方)と、Sさんの仕事のパートナーである、Fさん(女性)にも会うことになりました。

岐阜のT市は非常に遠かったです。
私は地の利を知らずに、「岐阜なんだから名古屋の近くでしょう」
くらいにしか思っていなかったのですが、どちらかというと長野よりだったので、途中で山越えとなりました。この山越えがいけどもいけども、山道でつらかったです。(涙)
でもようやく、Sさんと再会したところ・・・
正直なところを言うと、私はSさんにFさんを紹介頂いて、普通にお話をする中で、交流を持つのだと思っていました。
ところが、「今回、りえちゃんだけということなので・・・」と言われ、プレマ院長と息子は「終わるまでどこかで時間を潰しておいてくれる?」ということになったのです。まあ、プレマの方は、私のために、
岐阜に来たと思っていたそうなので、問題なかったのですが、実際私の方が面食らってしまいました。

そしてSさんのヒーリングを行っている事務所に通され、
しばらく待っていましたが、その部屋はパワーが充満しているのが分かりました。そしてSさんに、「Fさんには、セッションを受ける人のそのときの状態に応じた、神様が降りて来られて、彼女の肉体を借りて話をするので、とにかく聞きたいことがあれば、なんでも聞いてくれていいからね。」と言われました。(聞きたいことと言われても・・・正直まだどうしてここに居るのかさえ分からないのに・・・)と思いました。

しばらく瞑想をして待った後、Fさんが入ってこられて、さらにしばらくして、Fさんに神様が降りられたようでした。
何を質問していいか分からなかった私は戸惑って沈黙してしまいました。けれども、Sさんに促されたので、ようやく「私はアニマル・コミュニケーターをしているのですが、おととしにワンネス・ディクシャの存在を知り、インドで3週間の研修を受け、ディクシャ講師になりました。コミュニケーターとしても、ディクシャ講師としても、動物たちの悩みだけでなく、人間の悩みのほうが大きく、そのことが彼らに大きく影響していることを肌で感じています。私はこれから、彼らのために、
そして人のために何ができるでしょうか?このままのスタンスでも構わないのでしょうか?」と尋ねてみました。

すると「人と暮らす動物たちも、人の社会が乱れている中で、その生活の影響を受け、あわれな面もある。しかしながら、人は仲間である動物たちの肉を食べることを未だにやめようとしていない。人間の身体には肉食は合わないし、彼らの悲痛な叫びや身体や心の痛み、そうしたことを感じられなくなっている人が増えている。そのことを、あなたも感じているはずです。」ということでしたので、私もそのことはもうかなり前から感じていたことだったので、「はい・・・そのとおりです。」と答えました。「そのことを、あなたが動物たちの目線で人に伝えていくことはできますか?」と聞かれました。「人間は業の深い生き物であるゆえ、そのことを伝えていくことは、あなたにとっても苦痛が伴うときがあることでしょう。あなたがつらいなら、他の人に頼みます。しかしながら、動物と心を通わせられる人はそう多くはない。人間の視点で、
かわいそうなことであるとか、身体によくないといっても、肉食をする
人には異端児だと思われるに過ぎない。彼らの心のメッセージとして、
伝えることはできませんか?」と聞かれた。

最初は即答できませんでした。私も以前は厳格な菜食をしたことがあります。けれども、子供が生まれてからは、それだけでは身体がもたなく
なってしまったので、なるべく食べないようにしているという形に留めているに過ぎなかったからです。もちろん、インドで研修を受けていたときは完全菜食を通しました。インドでは、内側の意識にフォーカスしていくことが中心で、しかも会話も厳しく、制限されていましたから、外側に関する活動が極端に少なかったこともあって、それでも十分大丈夫だったのです。コースが終了したとき、私はたった3週間で7kgも痩せていました。「会話というのは、ものすごく外側にエネルギーを使っていることなんだ。」と実感したくらいです。話をしなければ、お腹は
すきません。けれども、話すことが仕事になっている私にとっては、
誰かに言葉で何かを説明するという作業が、いかに外側のエネルギーを
使っているかということを、帰国してから確認する形になったのです。
それでも、外食などで肉メインの食事になったりすると、必ずといっていいほど、次の日調子が悪くなります。ですから、私も自動的に、動物性のものを吸収しにくい身体になっている自分に気付いていましたし、
できるだけ、現在も厳格ではないですが、気をつけるようにはしています。

あとは、動物たちに生食を奨めているという手前もあり、彼らの生理を
無視することはできないだろうということもあって、私は返答ができずにいたのです。

結果的には、「できる範囲でやってみます。」ということしか言えませんでした。それでも、動物たちの気持ちを思うと、私がどれだけの力になれるのか・・・そう思うと涙が出てきました。実際、私もどこまで、動物たちをサポートし、以前から望んでいるように、人との絆をより深め、彼らは彼ららしく生きていける地盤作りのサポートができるのか、まだ分かりません。あとは、社会的な予言と取れるようなメッセージもあったのですが、それは、不適切にみなさんの不安を煽る形になってもいけないことも含め、この場で公表するにふさわしくないと思うので、差し控えたいと思います。

結果的に、セッションの感想からいうと、
動物たちのことを言われたときは、胸に響くものはありましたが、
私にとっては特に新しいことを言われたことということもなく、
「これだけでは、正直言って、T市に来た意味が分からない・・・」という感想だったのですが、不思議なことに、「これだ!」と思うことは、セッション後の自分の瞑想中に起こったのです。

今まで私は、今の社会の集合意識の中で、大人が葛藤している渦中に、
子供たちや動物たちが巻き込まれていて、彼らを何とか救えるように、
お手伝いができたら・・・という思いでいっぱいでした。
ところが、瞑想中に私のハイヤーセルフはこう言いました。
「彼らが変わる必要はありません。むしろ、彼らは今の大人たちの意識を大きく変えるためのサポーターとして、(もちろん個々人にはそれぞれの人生の目的はもって生まれていますが、大きな集合意識として)生を受けています。ですから、彼らを保護するという形でなく、むしろ、もっと彼らの協力を得て、大人たちの内側の変容をサポートできることを考えられませんか?」というメッセージがあったのです。
今までは、私は彼らのSOSばかりを感じて、なんとかしてあげたい気持ちでいっぱいでしたが、それはあくまで表面的なことだったのかもしれない・・・そう思えたのです。

岐阜に行った意味は確かにありました。
そのことに自分で気付けたことが、すごく有難かったです。
【2007/06/29 17:30】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
先日の幸せ体験セミナー
6月24日(日)に私たち主催の、「幸せ体験セミナー」の第六回を無事終了しました。参加者は過去最高の15名でした。
初めてご参加頂く方も増えて参りましたし、過去6回のうち、4回以上出席していただいている方も全体の70%ということで、私たちも非常に嬉しい限りです。

さて、この幸せ体験セミナーは、保育の関係上、これまでずっとプレマ院長主体で行なってきたのですが、今回はじめて、私、りえこからのメッセージとして、詩を朗読させて頂きました。
その詩に対して、非常にご好評を頂きましたので、
今回ブログでも掲載することに致しました。
朗読と読むのとでは、違いはあると思いますが、
私なりに感じていることを、発信させて頂きます。
ぜひみなさまのお心にも届くものがあることをお祈りします。

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〜 奇跡に有難う 〜    

今まで私たちは何度人生の中で「後悔」を繰り返してきたのでしょう。
あの日、あのとき、あの人に、あの子に、大切な存在に、伝えるべきことを伝えられたでしょうか?
私たちは日常の雑事に流され、日常に含まれている身近な存在を「当たり前」だと捉えてしまっています。

地球上には60億の人がいて、そして毎日のように出会いと別れを繰り返しています。
人と暮らす動物たちも、日本国内だけで、コンパニオン・アニマルは、3000万頭以上が存在しています。私たちが親、祖父母、恋人、夫、妻、子供、孫、そして大切な友人とも、
出会う確立はたったの60億分の1しかありません。
同居動物たちとも、出会う確立は、3000万分の1です。
けれども出会ったときは、その奇跡が、どれだけ大きなことかということに感謝もせず、いつか別れがあることにさえ、私たちは気付こうともしていません。

思い出してみて下さい。
小さな日に別れてしまった幼なじみのあの子に、さよならは言えましたか?
学校生活を共にし、別れのときに、別々の道を歩くことになった友達に、あなたは、心から感謝とエールを送れたでしょうか?
初恋の人に、あなたの言葉で「好きです」という思いを伝えられましたか?
手の届かないあの人に、存在さえ気付いてもらえず、悔やんだことはありませんか?
身近にいすぎた相手に、思いを伝えられずに、結果ばかり考えて、
素直になれなかったことはありませんか?
別れた恋人に、あのときに伝えられなくて、あるいは言ってしまって、
後悔している言葉はありませんか?
親元を離れた時、きちんと親に「有難う」は言えましたか?
縁あって家族になった人や動物にいつも「有難う」を伝えられていますか?
夫や妻や親に悪態ばかりついて、「ごめんなさい」「ありがとう」を忘れていませんか?
亡くなった家族に、きちんとお別れができましたか?

私たちはすぐに、出会ったときの、あの奇跡のような思いを忘れてしまいます。
当たり前にそこにいる存在が、変わらず明日もそこにあるものだと信じています。
そして、その存在を失って初めて後悔をするのです。
去っていった存在、遠くの異世界へと旅立っていった存在は、
新たな決意を胸に、至福に満ちているかもしれません。
いつも後悔をするのは、残されたほうです。

時間を巻き戻すことはできません。
去っていった存在は、そのことをあなたに教えてくれています。
大切なのは過去でも未来でもありません。
大切なのは「今」このとき、この瞬間なのです。
今というこのときを、後悔に変えないために、
あなたのもとを去っていった存在は教えてくれています。
「同じ事を繰り返しちゃダメだよ。」と・・・。

神から与えられた「ことば」というツールを、どうか無駄に使わないで下さい。
人を悲しませるために、人を傷つけるために、そして自分を苦しめるために、どうか一時的な感情で、大切なツールをそんな風に使わないで下さい。
そしてもし、まだ伝えられていないことがあるなら、
心から思いを込めて、あなたの傍に居る存在に伝えてみて下さい。

私たち人間は逆に、現代社会の中で、言葉によるコミュニケーションに頼ることが多くなっています。
けれども、だからこそ、本当に大切な気持ちを、言葉で伝えることが失われています。
神からもらった大切なツールを、大切なときにこそ、感謝をして使うことはできないでしょうか?

もし、あなたに、既に旅立ってしまった、あなたの傍からいなくなってしまった、大切な存在がいるなら、その存在に、あなたからのエールと、そして感謝を、心を込めて伝えてみましょう。
二度とあなたが後悔しないためにも・・・あなたが彼、彼女に恥じないような一歩を、踏み出していくためにも・・・。

あなたの傍にはいつも小さな奇跡があります。けれども、身近にいて当たり前になっている大切な存在、それはあなたにとって、今ある中で、
一番大きな奇跡なのだということに、どうか気付いて下さい。
決して、同じ日がくるとは限らない明日に、後悔を残さないためにも・・・。

いつも大切なあなたへ 心を込めて感謝を捧げます。

「あなたが教えてくれた、そして気付かせてくれた、たくさんの奇跡に、心から有難う・・・。」

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いつも、このブログを読んでくれる、あなた様へも
心からの感謝を捧げます。

                       by りえこ
【2007/06/28 11:44】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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りえこ先生のブログ


プレマ動物ナチュラル・ケア・クリニックのりえこ先生のブログです。

プロフィール

プレマリエ

Author:プレマリエ
ホリスティック(ナチュラル)・ケア主体の動物クリニックを、獣医師の夫と共に営んでいます。私は動物の心・魂からのメッセージを、ご家族にカウンセリングを交えてお伝えする、アニマル・コミュニケーターをしています。また、2005年に南インドで研修を受け、魂の前進・解放を促すエネルギー・ワーク「ワンネス・ディクシャ」のインストラクターになり、セミナーも開催しています。人と動物の種別を超えた絆、人や動物たちが本当に幸せになるために、魂的な前進をしていくために、私たちが、どのように生きていくことを自覚していけばよいのかなども、お話ししていきます。どうぞよろしくお願いします。

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