内側の目覚め(2) 〜違和感〜
小学校高学年くらいまで、私は内向きの性格だった・・・というよりは、意識が内側に向けられていたのだと思います。この世界はまさに私にとっては「異世界」そのものでした。「なぜ?」「どうして?」そう感じることが日常茶飯事でした。例えば動物や自然・・・そうしたものと私は素直に対話することができていました。

今でいう「ハイヤーセルフ」(自分の内側にある宇宙的意識、神性、聖なる存在)からも助けを得ていました。しかしながら、そんなことは、私にとっては至って普通のことだったのです。そして、誰もがそうできるものなのだと最初は思っていました。ところが、そうではなかったのです。幼稚園に入ると、私は変人扱いでした。

私は私の生まれる前から家に居た「ケミ」というスピッツのことが大好きでした。ケミは私にとっては「先生」とか「師匠」というような存在でした。ケミにはいつも励まされ、いろんなことを教えてもらいました。そのケミも残念ながら、私が小学校3年生のとき17歳という、当時では相当長寿で他界しました。(このエピソードは、私たちの動物クリニックのサイトの アニマルコミュニケーション誕生秘話 をお読み下さい)彼から教わったことはとても今でも私を支えてくれています。

いずれにしてもケミとの出会いと別れがなければ、私は動物たちの魂と関わることもなかっただろうと思っています。彼には常に感謝をし、そのときを忘れたことはありません。

私の母は、自分の母親、つまり私の祖母も霊感が強かったために、私がそれを受け継いでいるのだろうと思っていたそうです。でも、そのことが対外的には通用しないこともまた母は知っていたのです。「りえこ、そういうことを言うのはお家だけにしなさい。」そう言われたのです。

そして私は「そうか・・・この世界がなんだかへんだと思っていたけれど、へんなのは私の方だったんだ・・・」そう思ったのです。
【2006/10/31 17:57】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) |
内側の目覚め(1) 〜記憶〜
今日は私の小さな頃の話を少ししたいと思います。

私には出生前の記憶がありました。私はおそらく次元の違いさえない宇宙空間に居ました。私は今の私ではなく、魂として他の星で過ごしていた時期がありました。それは次元の境のない「月」であったと記憶しています。そして私は自分の魂として「意思」し、ブラックホールのようなところを下にみていました。恐怖はありました。「ここに落ちていくんだ」という不安もありました。でも私は次の瞬間、ものすごい力で押し出されました。そしてブラックホールのような空間へと落ちていきました。気がつけば私は病室に居て、赤ん坊になっていました。

胎児期の記憶は薄いのですが、生まれてから赤ん坊として過ごしていたときの記憶はよく覚えています。後に大きくなってから、私は母に自分が布団でなく、しばらくベビーベッドで寝ていたこと、そのベッドの位置がどこにあったか、頭の上でメリーが回っていたこと、哺乳瓶のミルクがときおり熱かった事、外出したときベビーカーでみる風景で一番怖かったのが、人に覗き込まれること・・・そうした話をして、「誰にそんなこと聞いたの?」と尋ねられたくらいでした。私が大きくなってからはベッドは既になく、家具の位置も変えられていたので、私がそのことを知っているわけがないと思われていたからです。

非常に子供の頃から、アンテナが敏感で、とてもそうした面では苦労しました。そのために小さな頃はとても人見知りでした。人が心と裏腹なことを話したり考えたりすると、その人の顔が宇宙人のように歪んで私にはみえてしまっていたのです。そんなことを知らない親は「本当に人見知りが激しくて、こんなんで社会に出てやっていけるのだろうか?」と心配したそうです。

次回はそんな内側一色の私が次第に外側へと意識をむけざるを得なかった部分をお話していきたいと思います。
【2006/10/30 18:03】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(20) |
立ち止まること
私も今やいくつもの顔を持つようになり、おかげさまで、忙しい日々を過ごしていますが、実は性格は、ほのぼの、のんびりなんです。時間に追われることさえなければ、子供の頃、アリたちが働いている様子を半日みていても飽きない子供でした。

誰しもストレスの原因はあると思いますが、私の一番のストレス、それは時間に縛られることなんですね。

「○時までに朝ごはんの支度をして、○時までに子供を送り出して、その後、洗濯・・・あっ、掃除はもう今日はいいや。今日の予定は○時と○時と○時からカウンセリング、お薬の発送もあるし、あっ、レシピの作成もある。夜帰ってきてご飯の支度をして、○時までは子供の宿題をみてやったり、遊ぶ時間だし、お風呂に入れて、○時に寝るとして、えっ、私自分の時間ってないじゃない?えっ?(子供の学校からの連絡プリントを見て)○日までに△△を作って持たせて下さい?そんな時間いつあるのよ〜。今日は寝れないかも・・・」とまあ、こうなると大変です。

それに予定通り運ばないのというのも、時間に縛られる理由なんですね。急に長引く電話のカウンセリングが入ったり、子供が熱を出したり・・・これでは永遠に時間から自由になることはできないと思います。私もエネルギーワークを受けるまで、時間のラビリンスにどっぷりと迷い込んでいました。

以前行ったインドでは、日本とは体感時間が違うことにまず驚かされます。でもこれは何も海外でなくとも日本でも、ちょっと非日常であれば、体感はできるんですよね。

最近私は忙しいときほど、立ち止まる時間を持つように心がけています。たとえそれが10分でもいい。1つのことに意識を集中します。

できるだけ自然に触れての方がいいと思います。動いていく雲をずっと眺める、アリの姿を追いかける、そよ風を全身に受けて寝転んでみる、などです。

テレビやビデオをみるというのは違います。パソコンを打つというのも違います。それらは2つ以上の動作や神経を使って逆に疲れてしまうからです。

私たちの住んでいる今の家は決して大きくも広くもありませんが、1つだけ自慢できるのがベランダからの風景なんです。高層の建物が1つもないこともありますが、小山のようになっている竹林や雑木林が民家の高台にある風景画広がっています。都市生活に残る田園風景も見えます。心や安らぐ瞬間です。

忙しいときほど立ち止まること・・・それで、時間が皆に平等に与えられていることと、自分の意識1つで体感時間が変わることに気付くことができます。都市生活の中でも小さな自然はあります。そこにフォーカスするだけで、自然な立ち止まりができます。みなさんも体感されてみてはいかがでしょうか?
【2006/10/29 18:19】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(11) |
ブログ再開!!
今日から「FC2ブログ」でブログを再開することにしました。

ヤフーでも今年1月からブログを書いていました。そこでの内容は「インドでのディクシャ体験」というものでした。

「ディクシャってなあに?」そういったお問い合わせもたくさん頂きました。

「ブログの内容は(体験談)面白いし、ディクシャにも興味はあるけれど、ディクシャ自体については、精神的な気付きがまだそこまでいっていない私には、内容が高度すぎて理解がついていかないところもあります・・・・」そんなお声も頂きました。

まずそうした方のために「心や魂のケア」がいかに人や動物にとって重要で、しかも肉体の健康とも繋がっているんだということを、私の治療やカウンセリングの経験からお伝えしていこうと、新しくブログを立ち上げました。

代替医療やホリスティック・ケア、ナチュラル・ケアという言葉は少しずつ知られつつあると思います。でも、もっと掘り下げていくと、心や魂という部分に繋がっていきます。

そうした日々のカウンセリングやエネルギーワークの中で感じた、人の中での精神的な部分、動物たちの心や魂、そして人との絆や縁などについて、私の「魂の気付き」を含めて、少しずつお伝えしていきたいと思っています。

インドディクシャ研修日記が分かりにくかったという方も、ぜひこちらからお読み下さい。

また、こちらを読まれて「いったいディクシャって何?」と思われる方はヤフーブログの りえこ先生のインドディクシャ研修日記 をお読み下さい。
【2006/10/28 18:37】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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りえこ先生のブログ


プレマ動物ナチュラル・ケア・クリニックのりえこ先生のブログです。

プロフィール

プレマリエ

Author:プレマリエ
ホリスティック(ナチュラル)・ケア主体の動物クリニックを、獣医師の夫と共に営んでいます。私は動物の心・魂からのメッセージを、ご家族にカウンセリングを交えてお伝えする、アニマル・コミュニケーターをしています。また、2005年に南インドで研修を受け、魂の前進・解放を促すエネルギー・ワーク「ワンネス・ディクシャ」のインストラクターになり、セミナーも開催しています。人と動物の種別を超えた絆、人や動物たちが本当に幸せになるために、魂的な前進をしていくために、私たちが、どのように生きていくことを自覚していけばよいのかなども、お話ししていきます。どうぞよろしくお願いします。

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